境界性人格障害は年を取ると寛解する??

◆境界性人格障害は年を取ると寛解する??

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なぜ境界性人格障害は年を取ると寛解する??」のかという説は主に言えば扁桃体が加齢に基づき、劣化するからだということができます。

(目次)

人間の脳には二対に存在する扁桃体という情動の中枢があり、ここが過剰に過敏に反応することにより鋭い情動反応が起きます。
些細なことで傷ついたり、不安になったり怒ったりするのはこの扁桃体が過剰に活動してしまっているからです。

◆加齢により扁桃体(情動中枢)の機能劣化するから

しかしながら境界性人格障害のような場合でも加齢に基づき、この扁桃体の機能も低下していく。

20160405133921 (1)

たとえば、歳をとって丸くなったなどといいますが、扁桃体の活動が相当に亢進していた若いころに比べ歳を重ねた中年になると徐々にそれは穏やかな反応を示すようになるというメカニズムです。

極端な話になりますが、
ぼけ老人は平気で車道に飛び出したり、
何の計画も持たずに寒空の中薄着で街を徘徊したりしていますが、
彼らの辞書にあまり怖いだとか好き嫌いのようなものは
存在しなくなってます。

◆扁桃体が良く働く(亢進する)ことは諸刃の剣

それは加齢により扁桃体の機能が低下したためです。

実際に、
この扁桃体を除去するとたとえば猿のような人により近い高等霊長類であっても同様のエピソードが観察され、誰に対しても大胆不敵でなれなれしい態度をとるようになってしまいます。

AmygdalaandBPD (1)

◆扁桃体を切除された猿の異常行動

たとえば群れのボス猿に平気で喧嘩を売り、そのため命を落としてしまうようなことも少なくないのです。ですから、加齢によりこの扁桃体の機能が低下することは危険に無頓着になることを同時に意味しています。

たとえば車が走っているのに平気で車道を渡ってしまうなどといった塩梅です。

扁桃体により生じる恐れのような一見ネガテイブに見える情動反応も実は人間を社会の中で生かしめる重要な防衛機制であることがわかります。

◆年をすると誰しも感情が鈍磨化(鋭敏さがなくなる)していく

話が少しずれたのですが、境界性人格障害が年を取ると寛解するというのはこのような例から本当の話です。

しかしながら、中年になるまで待てというのはひどい話でしょう。

だからこそ、
私の方法が存在するわけでそのような無慈悲で冷淡な態度ではなく、今すぐ効果を生むノウハウをここで説明させていただいている次第であるわけです。

(まとめ)
境界性人格障害が年をとるとに寛解するというのは本当の話。
その理由は、扁桃体という情動の中枢の機能が加齢に基づき
劣化することによる。
その原理はぼけ老人が大胆な態度をとれるのと同様だ。
人間は少々馬鹿な方が幸せなのかもしれない。

【境界性人格障害の治療/東京】
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(最終更新:2018/03/23)

敬具

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投稿者: bpdtreatmentblog

どうやれば境界性人格障害を完治できるのか世界最新の治療法を基軸に私経験も交え個人指導を行っています。沖仁宏

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